ブログの開始

思い立って書き始めてみる。
弧舟さんというのは、此の数年いじっていた郷土資料のなかの蔵書所有者の雅号を借りた。
彼は明治初期に生まれ、尋常中学校を卒業して訓導になりまた寺の住職を継ぎ地方の知識人として生きた。
今は彼の蔵書から中学校の会報を抜き出してテキスト化すべく書き起こしている。
さて、これが完成するのか、また日の目を本当にみることになるかというのも不明。