天気不順

日常

このところ夜中から朝方にかけて雷と多分霰ばかり。目がしっかり覚めるころには屋根には霜がびっしり。でも今日はなんとか日中１４度くらいまではあがるようになった。朝方零下近くだと肩が痛くて目が覚める。寝ている気がしない。でいつも寝坊の毎日。

今日は頂上に雪をいただいた伯耆大山がくっきり見えていました。これに春の嵐が吹き荒れ始めると黄砂が降って来て世の中が真っ黄色になり、雲はないけど山は見えない状態に。春は悩ましいのだ。道の駅にはどこにもフキノトウが出ています。苦いけど春の味。ほんとはさがせばそこらへんにあるのだろうけど、わざわざ買ってしまう。スーパーには桜餅と道明寺が並んでいます。ここらへんの桜餅は桜風味のクレープ生地を丸く焼いて真ん中に丸めたこし餡をはさんで半月にして塩漬の桜の葉っぱでくるんだものであります。松江城の桜祭りの土日にはこの桜餅と抹茶の屋台がでます。
もう桜祭り開催中か？梅の花はそろそろ満開ですがさて桜はいかに？