ウルヴァリン

Xmanオリジン?ーウルヴァリンのscriptをとりあえず最後まで通してみる。
が、予告編のなかの場面で思い当たらないものがいくつもあり。やはりかなりいい加減に読んでいるのが自分でよくわかる。
大体のストーリーわかったので良しとしよう。公開は9月ですか。
なかなかの美形も出てくるようだし、これは楽しめると思う。ヒュー・ジャックマンいいですねえ。
と、期待する。

The Broken Window: A Lincoln Rhyme Novel (0)

広島のジュンク堂にて手に入れたジェフリー・デイーヴァーの「The Broken Window」読み始めた。
やはりミネット・ウオルターズとか、キャロル・オコンネルよりも何だか読みやすい感じを受ける。
どれがいいかというのは又別の問題ではあるけれども。
セピア色の表紙のデザインも美しい。これはもうけもの。
リンカーン・ライムものは非常に面白いのだが、介護士のトムとアメリア・サックスというメインの登場人物の他は刑事関係すべてキャラクターを覚えていないのでちょっと不自由するかもしれない。

リンカーン・ライムの竹馬の友で、事故以来音沙汰のない従兄弟が突如殺人容疑で逮捕される。
自身のアパートメントで刺殺された女性は絵画のコレクション目当てで殺されたと見られるが、現場や容疑者の車には完璧な証拠があった。
隠蔽もされていない完璧な証拠の数々というかえって不自然な状況に、リンカーンは知能犯罪者の影を見て馴染みのスタッフに招集をかけはじめたところ。
追いつ追われつの話の展開になると思われるので、詳しくそれ以上解説する必要もなさそうだ。