何度でも

ipod suffleの中身を入れ替えてみる。
今度は順番むちゃくちゃにならないように。題名と第何話というコールが出て来るまでに毎回榎木津の「うわっはっは!」という「こう笑」を聴いていたら、そういえば小学校の時学芸会?で「オオダコ」の役を当たり役にした同級生を思い出した。
この子も色白でなかなかの二枚目だったのだが、大将キャラの「蛸」で同じような笑い方演技をして同級生を笑いで転げ回らせた。(そうだよ、君だよ「英ちゃん」)
以来自分はこいつをからかうときは「このオオダコ!」と言って、奴はとても嫌そうな顔をしていたのだった。
しつこいんだから。覚えているさ。今どうしているだろうか。
家は近くだったけど、高校迄一緒だったがそのあとどうしたか知らない。

ちょっと演劇づいて野田秀樹の「半身」など観てみる。このひとの脚本は何冊か図書館にあるのだが、読むのが辛い。今回初めて画像をみて納得。作者兼演出兼出演者という特殊な状況だとこうなるのかもしれない。
それにしてもこの演出ほとんど「格闘技」でおそろしい。
蜷川と野田の、「パンドラの鐘」比較してみたいものだなあ。
下手に足をつっこむと大変なことになりそうだという予感がする。敵前逃亡が最善かも。くわばらくわばら。
平穏無事が第一義の日常にこんなものたちの世界をかいま見るのはおそろしい。
といいつつ、原作とかやいう萩尾望都(趣味が違うのでほとんど読んでない)の半身に興味が…