ネット・バカ

ほんとにおばかな話なのだろうと期待？して読み出したら、とんでもない！なんでこんな邦題にしたわけ？
とまあ嬉しく期待を裏切る非常に面白くためになりそうな本。まだ１３０ページ読んだだけだけど、ここまでで十分得るものがあり。
あいにくNHKFMでローエングリンなるオペラがかかっとりまして、音楽がかかっていると集中力がとぎれる自分にはちょっと難しい状況がある…にしても「知的開拓」という名にふさわしいような論理と記述、かつ文章が読み易く面白い。さて結論は奈辺になだれ込んで行くのであろうか…
「犬も歩けば棒に当たる」ならぬたまには目隠ししてでも、あまり物色しない分野の本も手に取ってみるもんである。それにしても、このオペラつれあいとあたしとどっちが聴いているのか…大体何故ラジオをかけているのかさえ不明…げっ！雷鳴である。今日はずっと忘れた頃に突然鳴るものでパソコンつなぐのがためらわれる。

最近ひとのTWITTER読んでばかりで、だんだん口調が似て来た。まずい。