夏木陽介

「好き勝手 夏木陽介」を読んで、とりあえずメモ。
中原淳一主宰の「ジュニアそれいゆ」のモデルとして出発。夏木陽介に役者を勧めたのは、ホキ徳田。関係書籍「ヘンリー・ミラーのラブレター」(講談社
ホキ徳田三井財閥末裔、祖母がパトロンとなっていた数々の芸術家?のひとり中原淳一に声をかけられる。(自分の小学校時代の数少ない楽しみは中原淳一の「ぬりえ」だった。めったに買えなかったのだ)
古澤憲吾監督との縁、三船敏郎とのつきあい。映画劇中歌の吹き替えとしてヒットした水原弘の「黒い花びら」。

青春とはなんだ」の主題歌「若い明日」 挿入歌「貴様と俺」
裏番組は大河ドラマ太閤記」「源義経
後継「これが青春だ」竜雷太(1966〜1967)「でっかい青春」(1967〜1968)竜雷太
「進め!青春」浜畑賢吉「飛び出せ!青春』村野武範「われら青春!」中村雅俊

う〜ん、まぎらわしい題名であった(笑)
Gメン75の有名な、レギュラーが一列にならんで歩く場面は、飛行機の滑走路ではないそうである。ちなみに。
あまりに面白すぎ、しかし感想というより情報量が勝っているのでメモ、でありました。
なつかしいなあ…