たまには行ってみるものだ

最近書店に行ってなかった。ネットで適当に新刊を眺めてみるが、いまいち食指が動かなかったもので。たまたま買い物ついでにちょっと大きめの店舗を散策。おお、茅田砂胡の新刊が!というのでさっそく購入。「天使たちの課外授業」なり。
更に眺めていたら、大草原の小さな家でローラ役だった女優メリッサ・ギルバートの自伝を見つける。
もう45才かい!で子供が4人…これならペーパーバックで買うと安くつくかな、文芸作品ではないからそんなに読むのに難しくはなかろう、と思う。マニア垂涎の本かも。
太田治子の「石の花」を借りてみる。林芙美子の伝記らしい。この作家は避けているのだけれど、なぜか関連書は手に取ってしまうという自分的には変わった作家。