図書館訪問

なんなんだ、この連日の暑さ!ということで休日は避暑をかねて街へくりだすものの、みんな同じことを考えるから人がいっぱいの所を歩くことになる。
久し振りに市立図書館に行ってみたら文化的には喜ばしいことではあるが閲覧席は満席。本棚の間を散策して、めぼしい本をさがしてみた。「クジラと蒸気機関」の第二部があった。おおお。日恩恵のまだ読んでいないと思われる本が一冊。う〜ん、やはり微妙に図書館によって品揃えが違うのであった。しかし、あれを読み始めれば、きっとこれは無理、時間内には流石に無理、とかいろいろ考えていると結局背表紙見て見つけてお仕舞いの世界なのである。
ここの本は10冊まで借りれるし、市内を移動図書館バス?が巡回しているので借りれないわけではないのだが、しかし。慣れないことに踏み込むのが面倒な性格。
どうにかしたほうがいいか。そのエネルギー残ってますか?
この暑さがどうにか納まったら考えるかも。