リハビリ

観血的治療をして入院中の知り合いを見舞う。
ほどなく退院ということで退屈しているらしい。が、退院すれば即お仕事。週数回のリハビリ通院。
頑張ってください。またお目にかかるのを楽しみにしております。

それにしても居心地のよさそうな病室だった。丁度夕飯のところをお邪魔してしまい申し訳ない。
そそくさと傷痕を隠しているガーゼをとって傷を見せてくださる。おお、内視鏡手術ってこんな小さな傷?
全身麻酔の上に腰椎麻酔ですか(正式名称忘れた)
他人の傷は結構面白い。重症でなければ患者も「これこれ!」と見せてくれる。

分娩の時しか入院したことがない。突然会陰切開を麻酔なしでやられた時は文字通り「ギャッ!」と叫んだが、縫う時も麻酔なしで、医者に「赤ん坊に悲鳴を聞かせるのか?」と脅されて無言だった。
小学生のとき一回手荒い歯科で乳歯をやっとこで「ねじ切られた」ことがある。
ええと、何の話だ?痛いはなしか。ちがうだろ。

やっぱり入院はしないにこしたことはない。ぴんぴん、コロリか。そううまくゆくかしらん。
それにしてもリハビリは辛そうだ。そのために手術を断念する人もいるらしい。でも、治るとわかっている人の見舞いは少し気が楽だ。