グラン・トリノ

シナリオが公開されているのでそのアーカイブをダウンロードしてきて読んでみた。
英語力がさすがについてゆかない、ということは映画の上映時間以上に読む時間を費やすということになるのではじめのところと最後のあたりを。このやり方でスラムドッグも読んでみたが、なかなかいい。
あらすじとしては大体分かっているので、バーン・アフター・リーデイングみたくにまっさら状態で読もうとするという無謀ではない。
たしかにイーストウッドでなけりゃあこんな役はできませんよね。う〜んカッコいい!
これをどう演じたのか映像の方を見に行きたいけれども、いろいろあってそうもゆかないところもあり。当分おあずけです。

そういえば「夕陽のガンマン」のDVDまだ見終えていないのだった。
こういう作品も大人になって見直してみるといろんなことが見えてくるもんだ、とつくづく思う。
ダーテイ・ハリーも又見直してみるか。