パニクリ

昨日は子供相手に奮闘、というか試合の結果集計にあたふたしまくり。
いまさらどうにもならないが、数字を扱う仕事(それもライブで刻々と変化する)は大の苦手。極端にパニックになる人間である。が、昨日は人員少ないのでそんなこと言っておられず。
審判ができれば良いのだが視力を矯正しても0.7くらい、動体視力ほとんど無し、くわえて老眼ばっちりとなると残る仕事はこれくらいしかない。
入れ替わり立ち代わり「ぼくの試合はいつ?」と聞いて来る小学生たち、君ところでお名前は?初めてお目もじ致します。
加えてどの子も同じジャージ(運動服)で大小をのぞけばみんな同じ顔に見える。
とまあ100名近く集まる大人バージョンを思えば楽勝の筈なんだが。
さすがに子供相手に「キレる」わけにもゆかず、なんかわけのわからぬうちに終わった、終わった…あふっ

来月は大人バージョンが待っている。が、こっちは団体戦なので多分楽勝だろう。
ちょっと予定時間オーバーしちゃったが賞品も出たし、小学生の君たちたのしめたかな?
うちの子供も大きくなって子供と接触する機会がめっきりなくなった。たまにやると新鮮ではある。子供の人数が少なくなって、こういうイベントも少なくなりつつあるんだろうなあ。