骨に滲みる

5年ぶりくらいにバドミントンの試合に出た。最近は初心者の小学生相手にクリヤーの相手をしているのがメインなので本格的試合になると歯が立たない。それでもラリーポイント制になってサービス権が移動する度に点が入るのでなんだか儲けた気になれる。結構サービスはいい線いったかもしれない。叩かれることが少なかったかな。


自分の子供と同級の男の子(ったって見た目はかなりごつい)たちにはとりあえず「撃つなよ!」とあらかじめ恫喝してみたが、いやなに撃たれなくても軽く惨敗した。ははは…揉んでもらいました。


知り合いのこれは「先生」には「いじめないで下さいね」と下手に出てみる。そのせいかセッテイング(=ジュースのこと)まで行かせていただきました。ご配慮ありがたく存じました。


AとBのグループに分かれての試合だったのですが、A=上部の試合はさすがみごたえありってか延々とすごいショットのラリーがつづく。1試合20分の換算でタイムテーブルをつくって9時開始午後4時終了の予定が結局9時半開始7時近く終了になった。試合によっては会場の都合がなければ最終が午後9時だの10までやったりするらしいので、まあましな線かと思う。グループの試合終了順位表彰順に参加者は帰るので、最終的に残るのは上のランクの上位のチームだけになる。このたびも試合には参加しないでお手伝いして下さった人がいてくれて本当に助かった。感謝である。


ようやくこのイベントが終了したので、ちょっとひとやすみできるかな?
それにしてもなにより怖いのは、このあと数日後に現れる筈の「筋肉痛」。当日ちょっと膝に気になる痛みが走る。いやあ「年寄りの冷や水」だったかも。