more twisted

いろいろ他の本にちょっかい出しているのでなかなか進みませんが、ちょうど半分くらい。
ビルの瓦礫に落ち込んだ「トンネル・ガール」まで。なんでそんな展開になる!という捻り具合。ちょっと背筋が寒くなる。つぎはなんとリンカーン・ライムもののようです。マンションに帰宅した有名人夫婦が狙撃され夫は死亡、妻はかろうじて、という事件でアメリアが現場到着したところ。さてどういう展開になるか。
それにしても、短編でありながら(否そこが売りなんだが)この「捻り」の鮮やかさは何だ!と言う感じ。邦訳されたら絶対にお勧め。原書で読むなら自分でも大丈夫ということは高校生程度で十分か。


ただいま梶原某のネクストなんとかを聞きながら書いている。先週から上野千鶴子との対談やっているのに気づいて。生声を聞けるのは嬉しいなあ。ネット配信ありがとさんというところなり。