全然爽やかじゃない

夕方になるとウオーキング族やら犬のお散歩族などが四季を問わず行き交う宍道湖沿岸。
夏の季節はお魚ひっかけルアー族に、湖岸の石垣で手長海老を掬う「酒の肴取り」族が加わります。

昨日は船釣りの魚釣りさんが少なく、あら最近は釣れていないのか知らんと話しながら。
お犬さまには少々過酷な季節となったか、よろよろと歩いているのをみかけ。

ずううっと霞のかかったような不思議な夕暮れでありました。
日々同じ風景はなし。
雨が続いたせいかとても水面が高い所にあり、いろいろ流れ着いた漂流物がころがっていました。