リクルート

家に居ても暑いだけなのでバスで出かける。図書館にてクリント・イーストウッドの本をみつけた。よっっしゃ!
あえぎながら歩いて茶店にて昼食。がこの日は公務員試験だか面接だかあったらしく、黒スーツの若い衆が黒鞄持ってあちこちに出没しているのをみかける。エラい格好である。


それはいいのだが、茶店の隣席に女性三人が結構声高にあ〜だのこ〜だのしゃべりまくっている。内容がはっきり聞こえるというより強制的に聞かされる。そんなに大きな店内ではないし、声を潜めるとかいう遠慮も欠けているし。
さっさと出て行ってくれんかのう、と思いながら結局こちらが食べ終わって暫くするまでずっと居坐っていた。やれやれ。
あかんわ。次回からは別のところを撰ぼう。静かにしていたいのにがんがん他人の話を強制的に聞かされてはかなわん。


で、あんたらどういう「仕事」をしたいわけ?と、ちょっと聞きたくなる。
一体何の職種の会社に面接行ったのか聞いていて皆目わからなかった。ケーサツがどうとか受付がどうとか言っていたけど。
聞かされるのに嫌気がさしていたせいか、「わしなら、あんたらとらないぞ」と思ってしまった。得体の知れないね〜ちゃんたちである。