風習

1日ずれた盆休み。仕事の関係で1日ずれて今日はおやすみ。
盆限定の犬の散歩やら、いつもは外注?している墓の花の水換えやらやっていて出かけられず。今日はお出かけ出来るかもしれない。さて奈良原一高展に行ってみようかしらんと考える。その前に灯籠流しでっか?

仏前は一日目はおだんご。二日目は牡丹餅、三日目はまたおだんごにもどる。
お漬け物と煮しめを添えて、おままごとのような小さな「お膳」が供えられる。
蓮の花を型押ししたような食紅色した(4ケ紙製テープでつながれている)お飾りを両側二列計4列、笹竹にすだれのように垂らして。
地方地方でほんとうにさまざまな「お飾り」というものがございますが、このお飾り普通にスーパーマーケットに売っているのでこの地方ではメジャーらしい。先日広島方面に向かった時、派手な「灯籠」(墓に建てるのか?)がコンビニの店頭に並んでいたので感心しました。
うちの姑さんも隣とはいえ別の文化圏から来ているので、この地方の「正統」なものであるか否かがたしかでない気がする。これはやっぱり今も達者な伯母さん達に伺っておかねばなんねいだなあ。文章となっていない「風習」というのはなかなか学ぶ機会を逸すると大変なのだ。
どこかでその手の資料を探してみるべきかもね。