週末は

やっぱりなにかと忙しく。来週は地区の敬老会なのだそうな。それには出ないのですが舞台の背景をご近所の画伯が依頼されたそうで、それを手伝ってと言う話もあり。
昨日現場に行ってみたら、まあ壁全面という「背景」というより「壁画」に近い大きさでありました。そりゃあてーへんで、手伝いなどという状況ではなく。時間がないので既に塗り始めておられましたが他人様の絵にてを入れるなんざ百年早いわのワタクシめはさっさと退散いたしましたとさ。
描くとけっこうこの大きさは癖になるのですが、いかんせん「お題」が難しい。山に登る朝日なんてえのは風景画の類にはあまりないわけで。まあ、英国のターナーあたりとか、近代の印象派の流れなら「印象日の出」が有名ですが、依頼主はそういうアブストラクト風なお望みはさらさらなく。風呂やの背景という感じが一番適当かとは思いまするが、これはその道のプロでないと納まらないくらいの横長画面になります。同じ構図で何度も描こうと思って挫折した自分が言うのだからまちがいない(?)


などと、ぐだぐだいっているヒマはなし。さて次に覗いた時にはどんな絵になっていることだろうと楽しみになっております。
わたくしのでばんはございませんな。

で、日曜日は試合になってしまい、多分その晩はぶったおれている予定です。
その前に準備も要るし。あふあふ。