日本リーグ

初めてバドミントン日本リーグ観戦。となりの席で松花堂弁当をひろげてずっと私語している高校生、ちゃんとみてなさいよ、誰のお金でみてるの勿体ないでしょ。

それにしても、応援に驚いた。いや、実業団のチームメイトなんですけど。
テニスのウインブルドン大会みたいなイメージだったので余計驚き。自分のチームの試合がゲームをはじめたら当然静かになるけど、すぐ隣のコート別チームが対戦しているわけで。
自分このチームのゲームに支障無ければなんでもいい、というのも何だかなあ。バドミントンの応援ってそういう「伝統」なのだろうかと慣れない。
とはいえ並でない集中なので、そのうちやっている方も見ている方も気にならなくなって来る。
ただ自分コートの横で「いけいけいけ!」と相手側のエールがなりたてられたら、ちょっとやだなあ…


とまあ、初観戦の感想でした。
やっぱ、バドミントンやるひと「マゾ」なのかも(笑)
技術とそのテクニックを延々と継続出来る「体力」がどちらもないと絶対勝てないスポーツなんですねえ。はああ。

で、その足でどう行列を見てきました。いちど出会ったら病み付きになる、腹のそこをゆさぶられる太鼓のおとであります。