ドイツの小さな町

買った「ドイツの小さな町」にも新刊案内が入っていた。1990年3月のもの。ということは少なくともまだそれなりに親父が元気のある頃のような気がする。それほど切羽詰まったころでなかったということで、ちょっとばかし自責の念を抱かずにすむかとほっとする。
このときの紹介本は、マキャフリイの「竜の夜明け」上下、傑作の揃ったホラーアンソロジー「ハードシェル」エデイングスのマロリオン物語第一巻、ロバート・B・パーカーの「儀式」単行本は「プレイ・メイツ」、直木賞受賞作原の「私が殺した少女」(未読だなこれは)、早川文庫20周年フェアだそうです。


なんか話題が無いからやっているのだろうって?そうでもないのですが。
「先生、カエルが脱皮してその皮を食べています!」鳥取環境大学の森の人間動物行動学 小林朋道
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