末恐ろし

久し振りに気合いをいれてテレビを見てみる。スポーツ観戦なんですが。全日本バドミントン大会決勝。
たまたま前夜準決勝があるのに気がついて女子シングルをみて見たら、なんと今年は16才の高校2年の子が勝ち上がっていた。なんというフットワーク!上手ければ上手い程やっていることは何でも無いようなことに見えるのだけれど、その運動量といったら、2分やっただけでこちとらは倒れてしまいそうになるくらい。
対戦者が22才の若手で、とまあ自分の子供かあるいは孫かみたいな年齢。いやあ、すごいものだと惚れ惚れ。

で、昨日はお遊びのお誘い断って3時からテレビの前に座り、ぬああんと4連覇をかけていた対戦相手が急性胃炎で棄権。
絶対負けられない勝負で、世界ジュニア3位の子相手で、とプレッシャー凄かったろうなあとしみじみ思うのでした。外部の野次馬には、見てみたかった試合でありました。またいつか出会うことがありましょう。