予告編

この二日夜中に目が覚める。肩の痛みはいつものことになってしまっているが、なんと胃のあたりがおかしい。牛肉なんぞという珍しいものを奢ってもらったせいかもしれぬ。これからは粗食に戻る予定です。

007のスカイフォール、たいへん面白かった。スタントといい、風景といい豪華豪奢そのもの。加えて大画面なわけで、スコットランド?の大草原などもう最高でした。悪役の俳優さんが、顔に全然あわない金髪でファンキー。マッカーシー原作の「ノー カントリー」の映画でそりゃもう恐ろしい殺し屋に扮していた俳優さんですが、今回は変に愛嬌のある頭のネジがぶっとんだような人格を演じていました。

映画館で映画を見ると当然いろいろ予告編がはじめに上映されまして、「ラ・ミゼラブル」とかトム・クルーズの新作とかいろいろあったのですが、なんとたまげたことに「ダイハード ザ ラストデイ」!
全然知りませんでした。しかしジョン・マクレーンに息子いたっけ???でも「Dad」って言ってるし、舞台が「ロシア」って…惹句は「世界で一番運の悪い奴が二人?」だったか。
生歌で俳優本人さんが唄った「レ・ミゼラブル」その迫力すごそう。といいつつ、やっぱり「ダイハード」かなあ。ブルース・ウイリスをどうやって説得したんだろう。それが謎だ。