Game of Thrones 2

氷と炎の歌ドラマ化のセカンドバージョンをYoutubeで眺めてみる。ブツ切れで基本ワンシーンばかり。日本では漸く1が公開されるという状況でアメリカでは3が来年公開か。ボキャブラリーが貧弱なので英語字幕を選択して表示しても何言っているのかわかんない。
と、いいつつ見ていたら何故かドラゴが3で出て来ている。やっぱり忘れ難いキャラだしなあ、と納得はするがドラゴン達が攫われてターゲリン?が捜索に向かうなんていう話あったっけ?一回読んだばかしなので自信ないけど、なかったようなきがする。笑えたのはドラゴがまともな台詞しゃべっていること(とはいえ蛮語なので意味不明、よって英語翻訳がつく)
1ではまともな台詞皆無で、叫ぶとか怒鳴るしかなかった。さすがにあれだけ人気キャラになったことだし、しゃべらせたんだ。

でもって2ではジョフリーまだ生きてて、市井の民衆にえらく反感かってわやくちゃにされてるし。そんなとこあったけ?アリアはまだ旅にも出ていない。サムはもうウオールの向こうの魔物に出会ったみたい。
いやあ、せめてブツ切れでない映像を見てみない事にはどこまで話が進んだやらようわからぬ。こりゃあいつに出るかわからぬ日本語バージョン出る前に見てみたいもんである。セクシーヌード、あらぬことども満載なので18禁ではありましょうが。

とりあえずインサイド オブ アクターズスタジオ見ていても思ったのだが、喋りが不明瞭だとYoutube全然違う言葉として自動字幕ついているような気がする。あんまり信用できないかも。ジョデイ・フォスターなどものすごく早口で何言ってるのかついてゆけない。オーストラリア出身のシャリーズ・セロンとか英国出身のジョニー・デップとかはゆっくり考えながら喋るので聞き取り易い。発音も判り易いし。ま、委細は何度も言う様に理解できないわけで。
なにより衝撃的なのは、「レスラー」でカムバックして有名になったあの男優さん。「イヤー オブ ドラゴン」でノックアウトされて暫くのめり込んでいたのに、今やインタビューすると放送禁止用語で「ピーピー」が無茶苦茶はいるような喋りの変なおじさんになってしまった。余計なおせわだけどさ。「ランブルフィッシュ」見た事ないなあ、そういえば。

クリスマス寒波にて寒いし、この二日雪が降りましてござる。こういうときはさっさと布団に入って本でも読むがよろし、なんていいながらネットしているんですよね。だからチョークガールが進まない。ちゃん、ちゃん。ではでは。