海はひろいな、ひどい浪

日本海の浪は半端ではありません、というのは浪恐怖症のせいだろうか。とても良い天気ながら浪のおおきな日に海を見にまいりました。どうせ行くなら凄い荒れ様のほうがたのしいかもというのは矛盾でありますが。
長い海岸線にやってくる浪はそんなに酷くは見えませんが、まさに海鳴りとともに怒濤が寄せて来ます。まず一枚目は多伎(たき)の道の駅の附近。春の気配がみえだすとサーフボードを積んで人が集まって来る海岸です。勿論海水浴もOK。
海に面してログキャビンが幾棟も建ち、近くには温泉もあるので夏の遊びには格好の場所です。国道9号線沿い風力発電が2基くるくる廻っているのが目印。名産はイチジク、イチジク大福がお勧めですがそのほかにもお土産の種類はいっぱい。

其の他の写眞は「日御碕(ひのみさき)」の「経島(ふみしま)」に寄せる波濤。天然記念物?のウミネコの繁殖地である島です。ひどい荒れようでてっぺんのあたりまで波飛沫が上がっていた様子。

ま、ここまでひどいと開き直ってみていられますか。一度崖から落ちたら誰も助けられませんし。