なんじゃもんじゃ

あっというまに6月となり、もう今年も半分過ぎてこれからは折り返し。やれやれ。
時々撮っている写真をカメラのメモリーから取り出すのも面倒であったりして怠け放題なのであります。久し振りに画像などはりつけて見たいと思います。

ところで「なんじゃもんじゃ」の木ってご存知でしょうか。長崎のあたりに自生地があろそうなのですが、椿の花が盛りを過ぎた頃、松江城ではこの木の花が一気に開きます。それはそれは美事な花なのですが寿命は約一週間くらい。タイミングが合わないと次にあえるのは一年後という、そういうお花です。正式名は「ヒトツバタゴ」というらしいですが、なんじゃもんじゃの方が面白いですよね。写眞の場所は椿谷の梅林のところです。雪のような純白の花で、ちりはじめると燦々とあたりに細長い萼が降り掛かって来ます。
海は松江市島根町加賀、桂島の隣の浦の海。勿論海水浴できます。当然サザエとか雲丹とかいますけど、獲っちゃいけませんぜ。