遷宮祭

今年は出雲大社遷宮祭が5月にあるのだそうな。とても長い間解体修繕のために本殿は囲われておりまして、昨日お詣りに行ったらようやく仮屋根が取り払われていて新しい屋根を見る事が出来ました。といっても、塀越しにお参りするので普段でも本殿全体をみることは出来ないのですが。

昨年の後半はなぜか石垣に注目していたので、ついでに出雲大社と東側お隣の「国造家」の境目にある水無川の写眞と石垣の写眞をご覧にいれます。「こくぞう け」と読むのですが、名前の通り由緒正しい古い家系の一族で出雲大社にかかわるところです。って、ひとに説明する事の出来るほどの知識無しがあらわ。正門には大社のミニチュア型といいつつ法外なおおきさの注連縄がドーンとついており恐れ多いような参詣所でもあります。

ここまで古くても手入れがいいと石垣も崩壊の気配だになし。